フィルター掃除機能付きエアコンの場合、掃除したホコリを内部のダストボックスに集めるタイプと屋外へ排出するタイプがあります。

この機種は後者の方で、年式によってはその排出ホースや吸引ホースが詰まりやすく、当然詰まってしまえばホコリは行き場を失い、エアコン内部に蓄積していくわけです。

これは構造上の問題なのでユーザーではどうすることもできません。

近年徐々に解消されつつ?あるようですが、このような状態でも完全分解クリーニングなら解決することができます。